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最近、有機農業について説明を求める生産者の訪問が増えています。それも、個人としてよりもグループからの連絡が多いことが特徴です。北海道の条例による有機農業推進の政策や、国の有機農業推進法の制定の影響が広がってきた表れでしょう。若い生産者が中心ということに、これからの有機農業に手応えを感じています。わが国は、エネルギーの自給率4%しかなく、食の自給率も低水準という現実。今の社会のシステムを変えていかなければならないことは、そろそろ誰もが感じてきています。有機農業は、その地域で循環できる農業システムであり、もともと資源の無いわが国で、永い期間かけて形作られたものです。今、全国の有機農業の現場から、絶滅危惧種の動植物の再生が報告されています。子孫に伝えていけるシステムは、地球生命にとって気持ちよいものになっているのです。
(2008年08月05日)
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