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中国産の冷凍食品の事件によって、わが国の食の現状を再確認いたしました。私が関心をもったのは、業務用に向けての品数の多さとその内容です。驚いたのは「とんかつ」各種。「とんかつ」といえば、塩コショウして小麦粉、卵、パン粉を付けて揚げるだけ。業務用であれば、フライヤーを使いますから、火加減などの技術経験はいりません。それが何故、冷凍加工食品なのか。「きっちんぽらん」をオープンする際、いろいろな業者からカタログが届きました。そのなかで、冷凍食品メーカーからのカタログにはショックでした。和・洋・中華など膨大な品数の冷凍加工メニューが勢ぞろいしていて、これだけ揃っていれば原材料を仕入れる必要は無くなるね、とスタッフと嘆いたものでした。それでも、「とんかつ」系はあまり無かったように記憶しています。今回の報道に触れて、大手外食チェーンの食の現状に危機感を覚えました。子どもたちが危うい。
(2008年02月08日)
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