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ニューヨークの原油先物価格が1バレル90ドル台になり、石油価格が高騰しています。それに伴い資材の値上げが続いており、生産者やメーカーからの相談も増えてきました。9年前には1バレル14ドル、今後、100ドルを超えるのは確実といわれており、200ドルに迫っていくとも。日本は、エネルギーの96%を輸入に頼っていますから、深刻な影響が考えられます。そして、先週も取り上げた「地球温暖化」の問題を考えていくと、エネルギー問題と重なっていきます。単に、代替エネルギーに変更していっても、その代替エネルギーのために大量のエネルギーを必要とするのでは意味がありません。長期的な見通しが求められていますが、情報を含めてエネルギー問題について考える材料が不足しています。専門家のなかでは研究されていますが、住民にまで届いていないため、議論にならないのが現状です。エネルギーと環境問題、これからのテーマです。
(2007年11月2日)
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